俺の選ぶ世界のファンタジスタベスト5選

THE 5選


みなさんこんにちは

今日は僕の好きなファンタジスタ5人を紹介したいと思います。

サッカーをプレーする方なら誰でも1度は考えますよね??

『自分もファンタジスタになりたい!!』『観客を魅了したい!!』と 

昔の偉大な選手がこんなことを話していました。

『一瞬の閃きで戦況を打開し、誰も予想できないプレーでゲームの流れすらも変えてしまうそこに観客は魅了しプレヤーは憧れを抱く。戦ってる相手選手をも魅了させてしまう 』 
                   
みなさん自分にはファンタジスタなんてなれないと考えていませんか??               
『才能がない』と考え、逃げていませんか??

なぜあの選手はうまいのか??なぜあの選手はそれができるのか??を細かいところまで見ていくとそのプレーができる意味が見えてきます。

うまいには理由がある!!下手にも理由がある!!

最後まで見ていただけたら何か上手くなるためのヒント・もしかしたら自分もファンタジスタになれる!!?と思ってもらえるのではないでしょうか??

 

目次     

『ファンタジスタとは』、、、ずば抜けた技術を持ち、創造性に富んだ、意想外のプレーを見せる天才的なサッカー選手をいう。(最初に持ってくる)

5位 ジネディーヌ・ジダン

愛称「ジズー」「将軍」

ジダン選手のプレースタイル

卓越したボールテクニックと抜群すぎる攻撃センス(もう一言)。

細やかで繊細なタッチ、どんなボールでも扱うことができるトラップは、ため息が出るほどのうまさを誇り

両足自在に操るテクニシャン。

スピード、アジリティーの部分は優れてはなかったのですが

独特なボールの持ち方や間合い・そして相手選手との駆け引きのうまさで敵を翻弄

攻撃的ミッドフィルダーの司令塔として活躍していました。

現在は監督として旋風を巻き起こしています。

国籍 フランス
年齢 48歳
体重 80kg
身長 185cm
クラブ歴・通算試合数/得点
カンヌ
ユベントス
ボルドー
レアル
506試合/95得点
代表通算試合/得点
108試合/36得点

お役立ち情報(ここはデザインで文字画像使うか??)

ジダン選手が現役で活躍されていた頃、ジダンをメッチャ✖️10愛していたユースの友達から、ジダン選手のよくやるトレーニングを聞いたことがあります。

それは重りを使った筋力トレーニングより体幹を鍛えるトレーニングが中心だったそうです。

だからあのようなしなやかで懐が深く華麗なプレーを可能にしていたのだと思います。

現役時代にジダン選手がやられていた体感トレーニング1種類だけ紹介したいと思います。

仰向けになり、足を上げ膝を90度にします。そこから5秒かけてゆっくり状態を上げ、5秒かけて元の姿勢に戻る。

これを15回を3セット。

どんな筋力トレーニングにでもそうですが1番大切なことは呼吸を止めないことです。

『筋力を使う=呼吸を止める』と体に覚えこませてしまうとすぐ疲れてしまうような体になってしまいます。
呼吸をしながらの筋トレはきついと思いますが、呼吸することを意識しながらトレーニングしてみてください。
その意識が後に結果として現れてきます。(呼吸の部分もう少し丁寧に)

 

4位 パブロ・アイマール

マラドーナ、メッシが愛した偉大な選手。

<プレースタイル>

ポジションは主にセカンドトップ・攻撃的ミットフィルダー。
身長170センチと小柄なアイマール選手の真骨頂は、足もとにボールを収めた後のコントロールで、狭いスペースをものともせず、キレのあるドリブルや味方との連係で局面を打開していくプレーヤー。

個人で打開するタイプの選手ではないが、チームメイトとの連携がマッチしたらどんな選手よりも輝きを増し、クリエイティブで創造性の溢れるプレーを見せ観客を魅了できる選手。

国籍 アルゼンチン
年齢 41歳
体重 65kg
身長 170cm
クラブ歴・通算試合数/得点
リーベルプレート
バレンシア
サラゴサ
ベンフィカ
ジョホールダルルタクジム
リーベルプレート
413試合/66得点
代表通算試合/得点
52試合/8得点

 

アイマール選手と1番相性がよかった選手は、(同胞アルゼンチンで親友)サビオラ選手です。二人とも小柄でフィジカルに難がありながらも、テクニックとアイディア、コンビネーションで創造性あふれるプレーで屈強なディフェン陣と戦うプレーは勇気をもらいました。
ベンフィカ時代では親友であるアイマール選手とのコンビで完全復活を遂げている。2009-10シーズン、ベンフィカのリーグ優勝とタッサ・ダ・リーガ(ポルトガル・カップ)優勝の2冠を取るほどの相性と爆発力!!

そんな二人の選手『アイマール』『サビオラ選手』から学べること二つ紹介します。
1つ目、、、細かく動くこと。 『リバープレート サビオラ カルロス』(動画に飛ばない場合はこれをコピペしてYouTubeに貼ってみてください)
この動画のサビオラ選手のステップように細かく動かれると相手は当たってこれません。細かく動くことが重要です。
小さい選手は大きい選手よりも細かく動けることを理解しておいてください。

二つ目、、、、あたり方(対人について)
当たり方で重要なことは二つあります。

1、腰を低くして当たること(スピードに乗って当たる時)

スピードに乗ってる時はそのまま当たって行ってしまう選手をよくみるのですがこれでは力があまり力が入らずそこまで脅威に感じません。
まず普段からスピードに乗って当たる時にどの腰の高さが1番力が入るのかを探しましょう。
筋力がないとスピードに乗った時の当たりがどうしても弱くなることがあるので自分が何が今足りないのかを明確にすることが大切。

2、ずーと押し続けるのではのく細かく当たること(キープしてる相手に当たる時)

相撲などをするとわかりやすいのですが、腰が立ってるより低くしてる方が強さって上がりますよね?? 
みなさん感覚的にわかっていると思うので自然に低くなると思いますが。相撲などをやるとみなさんできる人が多いのですがいざサッカーになると以外にできないものです。
身長が低いということは他の選手よりも低くなれるとゆうことです。1番力が伝わりやすい姿勢は個人の身体によって違うと思うので対人を繰り返しながら見つけていってください。

3位 ロベルト・バッジョ

「Divin Codino」(神なるポニーテール)

プレースタイル

1993年度FIFA世界年間最優秀選手受賞(バロンドール)。2003-04シーズンで現役引退。

ポジションは主にセカンドトップ、トップ下。
周りとの連携で崩すとゆうより個々の才能をふんだんに生かして『ドリブル』『フリーキック』『パス1本』で戦況を打開するタイプ。パス・フリーキックを蹴る姿、到達するまでの間の時が止まったかのようにゆったり見える空間、タイミング、アイディアは芸術品!!サッカーは結果も大切だが芸術でもある、、、。

国籍 イタリア
年齢 54歳
体重 65kg
身長 174cm
クラブ歴・通算試合数/得点
ヴィチェンツァ
フィオレンティーナ
ユヴェントス
ACミラン
ボローニャ
インテル
ブレシア
490試合/220得点
代表通算試合/得点
56試合/27得点

 

ロベルトバッジョから学べること

⬇︎まずはこのプレーシーンを見てくだい⬇︎
55秒まで見てください
見ていただけましたでしょうか??後ろから来たボールこのトラップ??ボールに集中してたらキーパーの位置を疎かにしてしまうし、キーパーに集中しすぎるとボールを見失ってしまう、、、。ファンタスティックなプレイです!!
このプレイは難しいです、、、。
しかし
55秒以降を見て頂くと『自分にもこんなプレーができるかも?』と思えるようになります。
55秒以降を見ると先程までのカメラのアングルだと真後ろのように見えたパスが真後ろではないんです。真後ろでのトラップは成功する確率が下がります。
なので成功する確率を上げるためにキーパー、ボールをどちらも見やすい位置に動いてるんです。そして何度もボールとキーパーを確認しています。『一見誰にも真似できなようなプレー』それには成功できた意味があります。ジダン選手も相手に当たられないためにボールをもらうまでに色々工夫して動いています。動かないでいいプレーができる選手は他の選手がその選手のために動いています。
編集してるプレー動画だけじゃ見えないプレー、テレビや動画だと角度的に見えないものがいっぱいあります。
なので『自分にはできない』『上手くなれない』と思わず『なぜこんなプレーができるんだろうと??』疑問をもちそのためにどうしたらいいんだろうと考えて色々行動を起こすといいと思います。
色々の行動の例としては

  • プレー動画だけではなくフルの試合動画を見る
  • 生で試合を見に行く
  • プロの練習・練習試合を見に行く
  • あげている人によって動画のアングルが違うので同じプレーでも別の方があげている動画を見てみる

レベルが上がれば上がるほど細かい部分の動きの質が高いなと感じます。
jリーグで『そこサボるなよ〜』だったり『そんなとこ頑張るなよー』て部分は結構あります。
jリーグの選手でもまだまだ伸びしをはあります。
なので皆さんもまだまだ成長はできます!!

2位 ロビーニョ 

世界トップクラスの『ドリブキング』!「ペレ2世」とも呼ばれたブラジルの逸材!!

プレースタイル

ポジション
ウィング・トップ・トップ下。
スピード、フィジカルはないが相手を止めることが出来る選手。ロビーニョがボールを持つとなぜか相手選手は止まってしまう、、、。それを可能にしているのは何をするかわからない変幻自在なドリブルテクニックとスムーズな重心移動。愛される理由は子供のような表情や姿だろう。

国籍 ブラジル
年齢 37歳
体重 60kg
身長 172cm

クラブ歴・通算試合数/得点
サントス
レアルマドリード
マンチェスターユナイテッド
ミラン
広州恒大
アトレティコミネイロ
シヴァススポル
バシャクシェヒルFK
サントス
503試合/165得点
代表通算試合/得点
100試合/28得点

ロビーニョ選手から学べることを紹介したいと思います。

ファルカン・ロビーニョの出てるDVDをアフェリしてもいいかも??

第1位 ロナウジーニョ

歴代No1のファンタジスタ!!

プレースタイル

パス・トラップ・ドリブル・アイディア歴代No.1!!
この選手を超えるプレーヤーは未だに出てきていません(個人的な感想です(笑))
試合が始まる前からワクワクしてしまう、、試合が始まると想像を超えるプレーをし感動と驚きを見せてくれるプレーヤー

 

国籍 ブラジル
年齢 40歳
体重 80kg
身長 182cm
クラブ歴・通算試合数/得点
グレミオ
パリサンジェルマン
バルセロナ
ミラン
フラメンゴ
アトレティコミネイロ
ケレタロ
フルミネンセ
432試合/167得点
代表通算試合/得点
97試合/33得点
 
若い時は線の細い選手でした(やべっちぐらい)、こんなに活躍できる選手になれたのもフィジカルを鍛えたからではないでしょうか??
今回はフィジカルの重要性について